2013年7月31日水曜日

firework

 
7月ももう終わりだ。
今日も一日が慌ただしく終わろうとしている。
この慌ただしいという表現はポジティブな意味だ。
いろんなことをして終わるというニュアンスがこめられている。
 
話は変わるが、今日を含め後僕が学校を終えるまでに残った日数は38日。
短いのか長いのかはわからないし、気付いたら終わっていて
感慨深くなるというのが最良の終わり方なのでは、と思う。
学校はそのうちの30日くらいか。
そして帰るのが10月半ばだからあと2カ月強というところか。
 
本当にしみじみする。
学校が終わるころには仲の良いともだちの殆どがホリデイなので
別れの準備は用意周到にしておかなければならない。
待っている人がいるっていうのは嬉しいことだ。
それが少しさびしくもあるのだけれど。
今言える最大の努力は最高に楽しんで死なないで日本に帰ること。
 
 
若者のすべて - フジファブリック
 
この前にフジファブリックは紹介したのだけど、もうイギリスは夏が過ぎ去った気がするから。
そして先日土曜日に今年最初で最後の花火であろうそれを見たのでこれを。
fireworksって火が働くって書くのが興味深いよね。
片鱗しか見えなかったイングランドの花火は夏の匂いがしてたよ。
 
kiri.
 
 


2013年7月30日火曜日

anonymous

 
匿名性について考えてみた。
相手を知らなければ匿名。
有名にならなければ匿名性は増すのだ。
街中ですれ違う99パーセントは匿名のうちにすれ違う。
それってなんかさびしくないですか。
さびしいけど、それって当り前のことだもんね。
プライバシーだもんね。
ちょっと疲れちゃうね。
このブログも匿名の誰かに見られてるのかもね。
昔の好きだった人とか、僕のとても嫌いなひととかね。
 
 
LOVEずっきゅん - 相対性理論
 
少し難しいことを考えた後には、この曲で癒しを。
初めてライブ音源youtubeにのっかってるの見た。
バンド名とは対称的にとっても心躍るナンバーばっかりのバンド。
まるえつの10月のライブ行きたいな。
 
kiri.
 


2013年7月26日金曜日

受け答え

 
"hi,how are you?"
"fine,thank you. and you?"
そんな繰り返しを今日何度しただろう。
いつも考えることもなく、疲れていても大抵はfineなんだ。
なんて皮肉を込めても結局は明日からも使うのだ。
 
イングランドに来て5カ月強、後悔も多々ある。
特に最初の2.3カ月。
考えごとをする時間も必要だから来た。
洋画を字幕なしで観たい。
TOEICの結果だって欲を言えば欲しい。
ロンドンのファッションに詳しくなりたい。
腹筋を割りたい。
洋書だってたくさん読みたい。
そんなことを目標にして今日まで頑張ったかはわからないが、なんとかやってきた。
でも自分のできることを日々精いっぱいやることが僕の全力だ。
 
考える時間はいくらあっても足りない。
 
 
DIVA - ART-SCHOOL

 
歌へったくそだなー!って思いながらいつも聞いてる。
なんだかんだ格好良いんだ。
僕の好きなアーティストが少ないだけかもしれないんだけど、どのアーティスト聞いてても思い出が凄いんだ、この曲はこの場所を思い出すとか、この曲はこの子だ、とかね。
音楽って時に残酷だな。
 
年末CDJは絶対行くんだ。
 
 
kiri
 


2013年7月25日木曜日

day by day.




生産的な日々だ。
生産的というのは無機質な機械が大量生産みたいな非人間的な意味合いかもしれないが、僕は大好きな言葉だ。
英語の勉強が大好きだった高校時代より英語に触れているとは皮肉なものだ。
今度英語で文章でも書いてみようかな。
「日々を生きている」、そんな感じ。
毎朝このバスに乗って、できればダブルデッカーの2階の先頭で街を見下ろす。
本当はずっと眺めていたいんだけど、僕にはもうあんまりイギリスで過ごす時間がないので、勉強、勉強なのです。さながら受験生。
勉強とぼーっとする時間、どちらが良いかなんて後にならなきゃ、後になっても分からないかもしれない。

このブログから写真を貼ってみました。
未熟なんです。技術云々なんて云えるのはまだ先の話。
格好良い写真は撮りたいけど、技術なんて本当は欲しくなくて。

 
記念写真 - フジファブリック
 
フジファブリックは志村さんが亡くなってから初めてライブに行って、
彼がもういないことを再確認してうるっと来た。
 
もっと早くに行きたかったよ、志村さん。
 
この曲も思い出の一曲です。
 
TEENAGERでもなくなった今になってわかる十代に戻れないもどかしさ。
 
kiri.
 

2013年7月24日水曜日

made in England


お久しぶりです。

実に1年半ぶり。

なんだか感慨深いなあ。

見ている人も少ないと思いますが、更新です。

ここに戻ってきたのはいくつかの理由があります。

ブログという媒体として優れていると思ったから。
久しぶりに更新するのに読者がいない方がいいから。
自分の撮った写真とか読書とか音楽について書くのにここが一番適していると思ったから。
言いたいことを勝手に言いたいから。
そしてやはり書くことが何より楽しいから。

再び更新停止するのは目に見えていますがどうか読者の皆様は明るく見ていてください。

http://www.youtube.com/watch?v=juxI58JrJ_o

Jack's Mannequin - holiday from real

この曲は洋楽の中では群を抜いて好きです。
出会いは高校1年。
あるオムニバスにあったこの曲は一聞き惚れ。
相当聞きこみました、歌えませんが。
この曲に限らずこのオムニバスはすべて素晴らしいです。

更新でした。

kiri.