2011年11月23日水曜日

3時のおやつ。

あなたにとっておしゃれとは?

3時のおやつ。

深いなって思う。

僕の考えが至らない見地。




その言葉が発端。

いきなり、文章を書きたい。

そう思うときがある。

それが定期的にくるわけではないけれど。

今がその時。

なんかぱって閃いたことが文章にできないってのは本当に悔しい。

会いたいときに会えない恋人たちみたいな。

そんなに何を書こうって意気込んで書くわけじゃあないから、実際何書いていいのかさっぱり。

ネットブックを買おう。

そうすれば、いつどこだって考えてることを文章にできる。

携帯なんてちっぽけな機械に僕の思考をとどめておくにはもったいない。

これは奢り。

こんな1円にもならない文章はゴミと同然。

ただ僕はそのゴミみたいなたくさんの言葉を受け止めるゴミ箱が欲しいんだよ。

僕が仮にどんなに良い言葉を書いたところで、そのニーズはないんだ。

ただ自分にとってその中にある言葉は大事だと思うんだよね。

誰にも理解されなくて良い100%自分だけの言葉。

これは俺のもんだ。


kiri.

2011年11月11日金曜日

love story .




最近、邦画を良く見る。

高校生の時は邦画なんかって思ってあんまり見なかった。

日本に回帰するあたり音楽に精通するところがある。

やっぱ日本が良いな、みたいな。

でも、やっぱり洋画が好き。

まあそんな話はどうでもよくて。


ジョゼが主人公。

それが、池脇千鶴。

僕の好きな上野樹里が出てたんだけど、これは池脇千鶴の圧勝。

普通の恋愛ではない処に特異性を感じるんだけど、それ以外も面白い。

モントリオールにも出てるんだね。

おばあちゃんとジョゼの関係性とか、妻夫木と上野樹里にも目を向けてほしい。

抽象的な言い方だけど、いろいろあって、最後には見て良かったと思える映画です。






Cocco - 強く儚い者たち

メンヘラの代名詞、Cocco。

彼女の音楽は今にも壊れそう。

其処が人を惹き付けるのだと思う。

ロッキンで実際に見たけど、本当に細い。

音楽があるから生きていけるんだろうな。


kiri.




2011年11月8日火曜日

good night .



おやすみプンプン - 浅野いにお

この漫画を初めて読んだ時衝撃だった。

まず、社会派漫画ってだけで希少なのに、なんか人間の腹黒さをもろに出してるんだよね。

それが、なんか共感できるなあって。

主人公がプンプンっていうんだけど、それがこれ。


可愛いけど、彼が好きな子で自慰したり、友達を裏切ったり、
それが想像できない面白さを生むんだよね。

浅野先生の文章は素直だし、率直。

それを受け取る俺らも直に受け取るから、感情が生々しいんだよね。

ドッジボールで投げ合ってるみたいな感覚になるんだよね。




LOVE PSYCHEDELICO - Last Smile

ラブサイケデリコ。

我らが青山学院の先輩。

彼女は友人におすすめされて聞き始めた。

彼女の音楽は英語と日本語の調和がとれていて格好良い。

なんか全部が英語みたいに聞こえるんだよね。

それが良い意味で新しいっていうか。

そういうジャンルの音楽はあんまりないと思う。

kiri.


2011年11月7日月曜日

多趣味。


所さんの世田谷ベース

所ジョージ。

彼は本当に多趣味。

僕も多趣味だとは思うけど、彼の足もとにも及ばない。

まあ、彼の場合資金あっての趣味だよね。

車、音楽、写真、銃、バイク、写真...

本当に書ききれない。

清水圭も僕は好きなので、今の番組は唯一撮りだめて見てます。

所ジョージの哲学も大好きなんだな。

面倒くさいことが幸せ。

これも彼の言葉なんだけど、格好良過ぎでしょ?

僕の敬愛する人の一人なので是非一度ご拝聴を。




the band apart - Eric.W

バンアパの代名詞。

彼らの曲は痺れます。

初めて聞いたのは、確か町田の古着屋さん。

その中でもこの曲は断トツ。

ライブも格好良いんだ、これが。

一度聴いたら忘れられないナンバーだよね。

kiri.


書く書く云々。


文字を書くのは好き。

上手い云々は関係ない。

頭に浮かぶそれぞれの個体を繋げて文にしたら、たまに自分でもはっ、てなる文ができたりする。

誰でも好きなこと書けば楽しい。

ある人はそれが「今日は~した。楽しかった。」になる。

別にこれでも良いんだよ。

文章に正解なんてないし。

でも、どうせ言葉にするなら、格好良くて、人の心を打つ文章を書きたいなって思ったりする。


言葉は磁力みたいなもので、格好良い言葉ほど人を引き付けるんだと思う。

別に、バーンってインパクトのある言葉ひとつではなくて、
砂鉄みたいな細かい文章を集めて一つの文章を作るもよし。

好きな作家の言葉を真似したって良い。

僕の場合は、村上春樹や人気ブロガー、更には大学の同級生だったりする。

彼らの言葉に比べれば、まだまだ内容がない空っぽです。

ただ書いてるだけで楽しい、やめられない。

文字が疾走する。


kiri.


2011年11月6日日曜日

My favorite magazine .


TUNE .

僕は、ファッション誌をいくつか読んでるんだけど、そのひとつがTUNE。

今の原宿のストリートがリアルに映し出されてて、格好良い人ばかり載ってる。

やっぱり原宿というのはいろんな種類の人がいる。

人種然り、ファッション然り。

海外の人に聞いてみても、世界一のお洒落な街は原宿って言うらしい。

それは、パリみたいにモードの人ばかりがいるんではなくて、種々雑多の人がいて、
それぞれのアイデンティティが確立されているからなのかなと思う。

そんな街に僕は行けるときは最低でも週に1回は行くようにしている。

この街は僕に元気をくれるのだ。





BUMP OF CHIKEN - 車輪の唄

バンプは僕の青春なんですね。

今でこそ新しいアルバムとかはあんまり知らないけど、
J-ROCKを教えてくれたのは他でもない藤原基央さんだったんだよね。

僕はJ-ROCKが大好き。

それは間違いなく彼の影響でもある。

中学の時、皆がバンプを聞いていて、負けじとCDを全部借りて、ひたすら聞いてたっけ。

車輪の唄は特に思い出のある一曲。

寄りかかる君から伝わるもの確かな温もり。

もうすぐクリスマスだ。

kiri.


2011年11月4日金曜日

戦争最前線。




ハートロッカーの意味は、触れられてはいないんだけど、
ネットの中で一番しっくり来たのが、棺桶っていう解釈。

カメラワークが良い意味でへたくそで。(もちろん一般の映画と比べてって意味だけど)

それが逆にリアリティを生んだんじゃないかなって思う。

監督はジェームズ・キャメロンの元奥さん。

元夫婦対決でアカデミーの監督賞を奪い合ったのは記憶に新しいと思う。

アバターは、まだ見てないんだけどね。

なんかアメリカの軍隊からはなめてるとか言われてるらしいんだけど、
これ以上ってどんなんなのって思っちゃう。

僕は、これを何度も息を飲みながら見ていました。

食い入るよ、これは絶対!





SHAKALABBITS - 星空の下で

シャカラビ!

嬉しいことに日曜日に地元の学園祭でライブに参戦してきます!

僕は、音楽の分類とかはよく分からないんだけど、GEOの分類ではパンクになってたから、
ふーんこれがパンクなんだあと思いながら聞いていました。

ただ聞けば聞くほど格好良い!

日曜日が楽しみ!

kiri.


Chewing Gum .

チューイングガム

山田詠美 - Chewing Gum

山田詠美の作品を読んだのはPAY DAY !!!に続く2作目。

もちろんすらすら読めた。

この話は彼女の結婚体験が少なからず入ってるんだけど、今はもう離婚しちゃったんだよね。

文中では、あなたのために生き続けたいとか、
あなたを初めて失いたくないと思ったとか行ってるくせにね。笑

そんな風に書いたけど、彼女の言葉選びが凄く好きなのは事実。

なんか一つ一つの言葉が突き刺さるんだよね。

この年でもちろん大恋愛もしてない癖に。



やっぱり本を読むことで少なからず感化はされてると思うんだよね。

そうすると自分の文章を見つめなおして、恥ずかしくなる。

大作家に勝てないのは当たり前なのにね。

まあ、良いモチベーションにはなっています。




10-FEET - RIVER

10-FEET は今年のロッキンで初めて聞いて。

とにかく凄いんだ、パフォーマンスが。

盛り上がる鉄板のアーティストだと思う。

またライブ行きたいな。

このRIVERもライブで聴いて。

他にも聞いてほしい曲がたくさんある。

関西人の面白さに触れられるアーティストだと思います。

kiri.


2011年11月1日火曜日

Yohji Yamamoto .


日本人なら、誰もが知るデザイナー山本耀司。



彼の手がけるブランドは黒、白。

まさにモードの代名詞なのだ。

僕は彼の服は、1着しか持っていないけど、それは御殿場のアウトレットで買いました。

学生ではアウトレットでもきつい。

彼のブランドのスラックスを持っているんだけど、肌触りから違う。

偶々彼の特集をした情熱大陸をがあったのでアップ。

川久保玲とともにパリコレに旋風を巻き起こした。

別名"黒の衝撃"。

生き方に憧れる。





サカナクション - ネイティブダンサー

彼らの音楽はリズムを打たずにはいられない。

そんなメロディ。

歌詞も文学的で、こんな文章が書けたらなあっていつも思わされる。

ちなみに僕はロッキンで踊り狂いました。笑

kiri.