ふと、Macで途中まで再生して停止していたCoccoの『晴れすぎた空』のサビが流れ始め、ブログを書きたくなった。
ふと、Macを教授から借りてそのまま貰えないかと可愛い企みをしていた結果がどうなったか気になって連絡したくなった。
ふと、晩春の匂いがわからなくなって窓を開けてみた。タバコを吸うのは我慢した。
この「ふと」って言葉はすごく大事なんじゃないかと思う。
行動力しか取り柄がない自分の「ふと」は大きいな。
ふと、イギリスに行く前日の情景がフラッシュバック。
kiri.
2014年5月14日水曜日
2014年5月11日日曜日
少々
世界の幸福度指数について考えてた。
ミャンマーやアフリカの国の人は食べるものさえあれば、幸福だと言う。
それは、そうかもしれない。
僕たちは、日本に生まれて、“便利”という言葉で形容されすぎたのかな。
自分のしていることに満足できているかが大事なのかもしれない。
ああ、早く働きたいな。
自分の幸福のハードルは普通だと思う。
いろんなことに対して幸せだと感じる。
でも、それは今まで僕がお金の面や友人たちに恵まれているからかもしれない。
(家族に関しては比較することができないからわからないことと、友人に関しても小学生のときは必然的に省いている気がする)
今は、恋人だっていないし、学校にも友人は少ないけど、毎日楽しいよ。
前より、前を向いて歩けている気がする。
マイペースすぎるのは自分の良くないところだと思う。
話は変わって久しぶりに最近観た映画の話。
今年になって月に1度は映画館に足を運ぶようにしているし、DVDも今までで一番観ている。
ただ、僕は批評するという行為に向いていないのだと気付いた。
どの作品にも学ぶところはあるし、それがなかったら、自分で作品を作れてしまう気がする。
年末に今年観た作品全部あげてみようかな。
で、昨日観たのが『青い春』
ほろ苦い中学時代を思い出した。
最後の新井浩文が
「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13」
って拍手したシーンこそ青い春だった。
kiri.
2014年5月7日水曜日
劣等感と嫉妬心
日付が変わり、僕の多くの友人たちは翌日の仕事に備え、眠っている頃だろう。
自分で選んだ道だ、こうなることはわかっていた。
それなのに、1年、2年先に働く彼らが羨ましくて堪らない。
そういった人間になることが一番嫌だったはずだ。
自分を形成しているモノをどのようなカタチであれ、否定することになるのは宇宙で投げた石が回り回って自分のところに返ってくるかのように呆気にとられた。
同族嫌悪、まさにその通りだと思う。自分とは友達になりたくないな。
話は変わって、今文章を書いていてとてもきもちいい。
僕が書きたいと思うときは、本や映画よりも、友人や近しい人が好い文章を書いていたとき。
僕はそれらをこっそり覗く。
どうせ彼らはこれを読まないんだから。
ねえ、あなたの文章も僕に読ませてよ?
kiri.
自分で選んだ道だ、こうなることはわかっていた。
それなのに、1年、2年先に働く彼らが羨ましくて堪らない。
そういった人間になることが一番嫌だったはずだ。
自分を形成しているモノをどのようなカタチであれ、否定することになるのは宇宙で投げた石が回り回って自分のところに返ってくるかのように呆気にとられた。
同族嫌悪、まさにその通りだと思う。自分とは友達になりたくないな。
話は変わって、今文章を書いていてとてもきもちいい。
僕が書きたいと思うときは、本や映画よりも、友人や近しい人が好い文章を書いていたとき。
僕はそれらをこっそり覗く。
どうせ彼らはこれを読まないんだから。
ねえ、あなたの文章も僕に読ませてよ?
kiri.
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