2014年5月11日日曜日

少々


世界の幸福度指数について考えてた。
ミャンマーやアフリカの国の人は食べるものさえあれば、幸福だと言う。
それは、そうかもしれない。
僕たちは、日本に生まれて、“便利”という言葉で形容されすぎたのかな。
自分のしていることに満足できているかが大事なのかもしれない。
ああ、早く働きたいな。
自分の幸福のハードルは普通だと思う。
いろんなことに対して幸せだと感じる。
でも、それは今まで僕がお金の面や友人たちに恵まれているからかもしれない。
(家族に関しては比較することができないからわからないことと、友人に関しても小学生のときは必然的に省いている気がする)
今は、恋人だっていないし、学校にも友人は少ないけど、毎日楽しいよ。
前より、前を向いて歩けている気がする。

マイペースすぎるのは自分の良くないところだと思う。

話は変わって久しぶりに最近観た映画の話。
今年になって月に1度は映画館に足を運ぶようにしているし、DVDも今までで一番観ている。
ただ、僕は批評するという行為に向いていないのだと気付いた。
どの作品にも学ぶところはあるし、それがなかったら、自分で作品を作れてしまう気がする。
年末に今年観た作品全部あげてみようかな。

で、昨日観たのが『青い春』
ほろ苦い中学時代を思い出した。

最後の新井浩文が
「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13」
って拍手したシーンこそ青い春だった。

kiri.

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