2014年5月7日水曜日

劣等感と嫉妬心

日付が変わり、僕の多くの友人たちは翌日の仕事に備え、眠っている頃だろう。
自分で選んだ道だ、こうなることはわかっていた。
それなのに、1年、2年先に働く彼らが羨ましくて堪らない。
そういった人間になることが一番嫌だったはずだ。
自分を形成しているモノをどのようなカタチであれ、否定することになるのは宇宙で投げた石が回り回って自分のところに返ってくるかのように呆気にとられた。
同族嫌悪、まさにその通りだと思う。自分とは友達になりたくないな。

話は変わって、今文章を書いていてとてもきもちいい。
僕が書きたいと思うときは、本や映画よりも、友人や近しい人が好い文章を書いていたとき。
僕はそれらをこっそり覗く。
どうせ彼らはこれを読まないんだから。
ねえ、あなたの文章も僕に読ませてよ?

kiri.


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