今日、ワイルドチェンジという邦題、原題lean on meという映画を観た。
内容は面白かった。ア
メリカ版実写ドラゴン桜という感じなので教育者には特に観てほしい。
で、今回だけじゃないけど、話したいのは邦題と原題について。
タイトル付けたの誰だよ。
どうやら日本人は物語の内容を全て解き明かしたり、勝手に意訳するのが大好きらしい。
今回は後者。lean on me、直訳で私に頼って、私がいるからみたいな意味なんだけど、
物語の重要シーンでこれに関係した歌も出てきて素晴らしいと思う。
まあ原題なんだから当たり前だよな。邦題はワイルドチェンジ。訳者の思慮の至らなさ甚だしい。
ワイルドチェンジは多分野性を変えるとかそういう意味なんだけど、その意味で訳者自身も差別していることが読み取れる。クソでしかない。
例えば、前者の例は、邦題『6才のぼくが、大人になるまで』もう内容言ってるし、長い。
因に、今回のブログタイトルも皮肉を込めてそれっぽくしてみました。
対して原題boyhood少年期という意味。シンプルベスト。
どうしたらこうなるのか教えて欲しい。
逆を考えてみる。
たくさんの輸出された映画を観ているわけではないし、どれが輸出されているのか知らないけど、
例えば、千と千尋の神隠し、英題spirited away、意味は精霊による喪失みたいな感じかな。
意味は変えてないし、意訳ではなく、抽象的にしてティーザー的な効果もあると思った。
まあ、改悪されたタイトルもあるだろうけど、あまり聞かない。
こういうところで、日本はもっと頑張ってほしいよな。
もちろん好きなタイトルもあるよ。あなたを抱きしめる日までとか。
あれは、ストーリー的に結構深い意味で好きな邦題です。
同様にして、広告ポスターもセンスがない。
バードマンのアメリカ、中国、韓国、日本の比較画像を興味あったら検索してください。
以上、思ったことを書き留めるコーナーでした。
kiri.
閃光少年
2015年5月3日日曜日
2014年12月6日土曜日
言いたいことたくさんあるから書く
1ヶ月くらいの間隔でタンブラとブログスポットを行ったり来たり。
とりあえず、適当な改行で今思ってることをつらつら書くね。
最近、勉強が楽しくてしょうがない。もっと早く面白さに気付けば良かった。
僕のなかで、大学の授業で楽しいと思ったものが2つあって、出版ジャーナリズムっていう1年を通して1冊の雑誌を作るやつと、今必死になっているゼミです。まあ2つあるだけ幸せなのかなと思う。アルベール・カミュの『ペスト』が題材なんだけどね、これが通常のペストと当時のナチスドイツの比喩と現代人も抱える心の病気の比喩なのね。この3つを分類するのがとても楽しくて、もうね、それが1つにまとまったときとか堪らなく気持ちいいわけです。きもいですね。文学部なので、御贔屓に。でも、これだけは言える!ってのが、絶対普通の人の卒論よりはクオリティ高いと自負しています。先生にも褒められちゃった。でも、やっぱり来週の木曜が発表ってこともあって、めちゃくちゃ不安なのです。だから柄にもなく学校が閉まるまで勉強なんかしてしまって、花の金曜日なんて数週間体験してない。けど、明日明後日は休んでも良いと言われたので遊ぶ。
こんなの社会人より全然なんだけど、今はとても充実しています。(社会人コンプレックス)で、先週僕が憧れる業界の女の子と飲んだのね。もう、半年ぶりですよ。見るたびにキレイになっていきやがる。僕も精進しなければ!ん?何をだ?で、話し戻るとそのときにその業界のいろんなことを教えてもらって、やっぱどんな形であれ業界は入りてえ!って思った。僕の身近に数人そういう人いるけど、本当に羨ましいです!この話以上!
で、その女の子の話になるんですが、(はなしってタイプすると“話し”になる。がんばれ、Macの変換機能!)本当に狡いのです。僕はもう、たじたじでしたよ。たじたじ。で、結局僕は理性の限りを尽くし、紳士な対応を取り、彼女を見送ったのですが、やっぱああしときゃよかったかなー、こうしときゃよかったなー!って後悔尽きぬのです。ざ・人生って1日でしたとさ。
以上、ここ数週間のまとめ!えんど!
(タイプミスあるかもしれません。10分くらいでばばっと書いたので)
2014年8月17日日曜日
from ikenoue
終電間近の上り電車、捨てられたライター、ほろ酔い加減。
思考が巡る。
すれ違うカップル、この中に自分の中の最上の女の子と手をつなぎ歩く人は何人いるのだろう。
中身、性格を重視、なんて上辺だと思う。
趣味、価値観の合う可愛い子と美味しいものを食べて、セックスをする。
それが最高なんじゃないか。
そんな子いるのだろうか、一人いた。
恋をしている女の子は最高だ。
それが自分に向けられたモノであるならば。
kiri.
2014年7月15日火曜日
やりたいことリスト
1、6パックになる。
2、漢字検定1級を取る。
3、1日1冊読書を1年間続ける。
4、1日1タイトル映画鑑賞を1年続ける。
5、日本一周をする。(2014.7月15日現在25都府県)
6、世界一周をする。
7、寺に週単位で籠って、座禅、瞑想する。
8、将来的に山梨に帰る。
9、自分のサイトを自分で作る。
10、書斎を持つ。
11、マラソン完走。
12、NBAを生で観る。
13、椎名林檎と仕事をする。
14、ブログを1年間コンスタントに続ける。
15、自分の本を出す。できれば紙媒体で。
16、結婚する。
17、無人島で数日単位で暮らす。
18、ルームシェア、シェアハウスを日本でする。
19、スカイダイビングをする。
20、ダイビングをする。
21、バンジージャンプをする。
22、アカデミー賞を生で観る。
23、カンヌライオンを生で観る。
24、コピーライターになる。
26、二人乗りできるバイクを買う。
27、クーパーを買う。
28、叙々苑に行く。
29、映画を撮る。
30、海外スナップに載る。
31、3日間完徹。
32、2日間寝続ける。
33、外国で作った友達に日本に来てもらう。
34、外国で作った友達に会いに行く。
35、1日30分ほどの瞑想を習慣にする。
36、キャンプをする。
37、恋人とディズニーに行く。
38、霊能力を感じる。
39、手ぶらで飛行機に乗り込む。
40、90歳まで生きる。
41、トマティーナに参加。
42、ホーリーに参加。
43、大学卒業。
44、英語でビジネスを行う。
45、四国八十八ヶ所巡礼。できれば徒歩で。
46、熊野古道を歩く。
47、原付で北海道一周。
48、日本酒の酒蔵に行く。
49、キャパ1000人越えの箱でDJ。
50、個展を開く。
51、天皇に謁見する。
52、起業。
53、LDKの家に住む。
54、友人と仕事をする。
(12月6日現在)
精神的なものは除きますが、根本的な理念は昨日より楽しく、成長すること。
kiri.
2014年5月14日水曜日
瞬間
ふと、Macで途中まで再生して停止していたCoccoの『晴れすぎた空』のサビが流れ始め、ブログを書きたくなった。
ふと、Macを教授から借りてそのまま貰えないかと可愛い企みをしていた結果がどうなったか気になって連絡したくなった。
ふと、晩春の匂いがわからなくなって窓を開けてみた。タバコを吸うのは我慢した。
この「ふと」って言葉はすごく大事なんじゃないかと思う。
行動力しか取り柄がない自分の「ふと」は大きいな。
ふと、イギリスに行く前日の情景がフラッシュバック。
kiri.
ふと、Macを教授から借りてそのまま貰えないかと可愛い企みをしていた結果がどうなったか気になって連絡したくなった。
ふと、晩春の匂いがわからなくなって窓を開けてみた。タバコを吸うのは我慢した。
この「ふと」って言葉はすごく大事なんじゃないかと思う。
行動力しか取り柄がない自分の「ふと」は大きいな。
ふと、イギリスに行く前日の情景がフラッシュバック。
kiri.
2014年5月11日日曜日
少々
世界の幸福度指数について考えてた。
ミャンマーやアフリカの国の人は食べるものさえあれば、幸福だと言う。
それは、そうかもしれない。
僕たちは、日本に生まれて、“便利”という言葉で形容されすぎたのかな。
自分のしていることに満足できているかが大事なのかもしれない。
ああ、早く働きたいな。
自分の幸福のハードルは普通だと思う。
いろんなことに対して幸せだと感じる。
でも、それは今まで僕がお金の面や友人たちに恵まれているからかもしれない。
(家族に関しては比較することができないからわからないことと、友人に関しても小学生のときは必然的に省いている気がする)
今は、恋人だっていないし、学校にも友人は少ないけど、毎日楽しいよ。
前より、前を向いて歩けている気がする。
マイペースすぎるのは自分の良くないところだと思う。
話は変わって久しぶりに最近観た映画の話。
今年になって月に1度は映画館に足を運ぶようにしているし、DVDも今までで一番観ている。
ただ、僕は批評するという行為に向いていないのだと気付いた。
どの作品にも学ぶところはあるし、それがなかったら、自分で作品を作れてしまう気がする。
年末に今年観た作品全部あげてみようかな。
で、昨日観たのが『青い春』
ほろ苦い中学時代を思い出した。
最後の新井浩文が
「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13」
って拍手したシーンこそ青い春だった。
kiri.
2014年5月7日水曜日
劣等感と嫉妬心
日付が変わり、僕の多くの友人たちは翌日の仕事に備え、眠っている頃だろう。
自分で選んだ道だ、こうなることはわかっていた。
それなのに、1年、2年先に働く彼らが羨ましくて堪らない。
そういった人間になることが一番嫌だったはずだ。
自分を形成しているモノをどのようなカタチであれ、否定することになるのは宇宙で投げた石が回り回って自分のところに返ってくるかのように呆気にとられた。
同族嫌悪、まさにその通りだと思う。自分とは友達になりたくないな。
話は変わって、今文章を書いていてとてもきもちいい。
僕が書きたいと思うときは、本や映画よりも、友人や近しい人が好い文章を書いていたとき。
僕はそれらをこっそり覗く。
どうせ彼らはこれを読まないんだから。
ねえ、あなたの文章も僕に読ませてよ?
kiri.
自分で選んだ道だ、こうなることはわかっていた。
それなのに、1年、2年先に働く彼らが羨ましくて堪らない。
そういった人間になることが一番嫌だったはずだ。
自分を形成しているモノをどのようなカタチであれ、否定することになるのは宇宙で投げた石が回り回って自分のところに返ってくるかのように呆気にとられた。
同族嫌悪、まさにその通りだと思う。自分とは友達になりたくないな。
話は変わって、今文章を書いていてとてもきもちいい。
僕が書きたいと思うときは、本や映画よりも、友人や近しい人が好い文章を書いていたとき。
僕はそれらをこっそり覗く。
どうせ彼らはこれを読まないんだから。
ねえ、あなたの文章も僕に読ませてよ?
kiri.
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