先日ヨーロッパの旅を終え、今度はイギリスの生活を終え日本へ帰る刻だ。
何かできたか、何を思う、何を考え、何を遺せたか。
そんな悩み続けた8ヵ月でした。
ふとした感情で行動して此処まで良かったのは今までで初めてだ。
後悔先に立つから留学したのだ。
ロンドン最終夜、明日のこの時間はもう成田行きの飛行機だ。
ありがとうしか残らない、そんな1年の2/3。
きっといつか、そう遠くない未来にこれをもっと誇りに思う自分がいる。
両親には帰ったら凄い笑顔でありがとう、そして土下座をしよう。
待っててね日本、僕のすきなひとたち。
ばいばいイギリス。
the long and winding road - THE BEATLES
別れに相応しく、イギリスに相応しい。
終点に行きつくことない道、人生だ。
彼らのラストアルバムの中で一番好きな曲だ。
仲が悪くてこんなに最高の音楽が作れるとは思えないね。
優しい別れの曲な気がする。
kiri.
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